2016年レクサス車両プロマネ開発の委託を開始
2018年MS車両プロマネ開発の委託を開始
2019年先進安全システム開発の委託を開始
benefit:急拡大する先進安全装備を採用する車両を担当し、急増する工数を抑えると
共に、各種情報をピックアップ、共有することでより広い範囲の情報の取得に貢献。
2020年トータルテクニカルソリューションズ株式会社(https://www.t-t-s.jp/)より事業専門化の為、分社
2022年初級普通試験車運転資格取得
benefit:仕組みに依存する工数負担を抑え、より自社完結での委託推進に貢献。
2023年CHAT GPTを活用した用語検索ツールの社内活用を開始
2024年本店を安城市へ移転
社労士事務所ワーク(https://work-sr.com/)様での顧問を開始
社名CRO株式会社
設立2020年6月1日
代表茶谷 欣知(代表メッセージ
資本金800万円
従業員数7名(Male:5名 Female:2名) ※2024年08月01日現在
事業内容新型車開発における、先進安全/電子システム全体の企画・開発業務のエンジニアリング事業
主取引先トヨタ自動車株式会社様

プロジェクトマネジメント実績

豊田彰男会長にとって思い入れのあるセンチュリーの追加モデルが発表されました。
時勢に合わせ、要人を乗せる後席の乗り心地の快適さを極めるショーファーカーと、
運転を楽しむドライビングカーの両面を求められ、更には先進安全の観点からの開発
が必要…とどんな車や機能がユーザーに最も寄り添ったものか考えさせられました。
これからも進化を続け、SUVでは考えられなかったスライドドアや、優勝パレード
に使用される車両など、ユニークな派生車両の製作を楽しみたいと思います。

Lexus初のBEV専用モデル、RZ450eが遂に発売されました。
半導体不足や、コロナの影響もまだまだあり、納車時期も遅れが発生する事があります
が、発表から約一年、500台の”First Edition”にてラインオフです。
社外走行をはじめとした品質作りこみ活動がどの様に評価されるのか、楽しみですね。

国内では、発売一年で10万台を突破するほど好調なYARIS CROSSに続く事約一年後、又
8月には、シリーズとして累計販売台数5000万台を突破する等、旧来の価値に縛られる事
無く進化を続け、シリーズ初のSUVとしてCOLLORA CROSSが発売されました。
YARISとは違うCOLLORAとしてCrossoverは、市場とどの様な融合を果たすのでしょう。

こちらもまずは中国市場のみだけど、Lexus LMが発売されて一年程。
基本的骨格はそのままに、フロントマスクどリアビューをLexus(スピンドルグリル)に。
一方の内装は、4席仕様が初のカタログモデルになって、今の所間仕切りのみですが、調光
ガラスを採用し後席が快適に。くるまである事を忘れてしまいそうですね。

まずは中国市場のみの販売だけど、C-HR EVが発表されました。
現行技術のEV車は、航続可能距離と密接な電池パックを、どこにどう置くのかがキモ。
モノコックボデーな現代ですが、電池パックをアンダーに据えた、昔のフレーム車の様な
作りに回帰するのか。今後の技術革新が待ち遠しいです。

Lexusにて、ついに待望のLCコンバーチブルが発表されましたね!
ソフトトップの自動開閉(走行中も開閉出来るとか)が150万円程の追加で購入可能(お得?)。
今後のこの車が世界でどの様な評価を受けていくのか、とても楽しみです。